2009年9月14日 (月)

八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳)

9月13日(日)
赤岳山荘(5:53)〜行者小屋 (7:11 7:27)〜赤岳(8:35 8:49)〜硫黄岳(10:27)〜赤岳鉱泉(11:10)〜赤岳山荘(11:59)

コース短縮率
赤岳山荘 → 赤岳 146分/230分 0.63
赤岳 → 硫黄 108分/130分 0.83
硫黄 → 赤岳山荘 92分/185分 0.497
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当初の予定では、先日雨のため途中で下山してしまった白馬〜親不知に行く予定だったが、天気が思わしくなく、予定を八ヶ岳に変更した。
体力トレーニング&トレランのつもりで行くことにした。

赤岳山荘からTシャツ1枚で歩き始めるが、行者小屋についた時にはすっかり両腕が冷えきってしまった。周りを見ると、皆雨具まで着込んでいる。気温を見てみると+8度。もう山は秋です。
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行者小屋から上はガスがかかっていて何も見えない。文三郎尾根をあがるが、手袋をしないと手がかじかむほど気温が低い。

赤岳から硫黄の稜線では、ガスが晴れたり、かかったりの繰り返しで、晴れた時には遠く富士山まで見える。
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ガスで視界がほとんどない、硫黄から一気に下山した。

トレラン(気分coldsweats01)なので、せめてタイム短縮率は0.5を確保したいところですが、結果は、登りが0.6ちょっと、下りがかろうじて0.5未満。稜線上は、人も多く、鎖場通過に時間がかかったとはいえ、0.8は時間かかり過ぎでした。


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2009年8月23日 (日)

南秋川 軍刀利沢

8/22 車止め(8:23)〜軍刀利沢出合(8:56)〜チョックストン滝(10:25)〜登山道(10:50)〜車止め(12:30)

ガイドブックによれば、小さいながら、釜、ゴルジュ、瀞、滝が揃ったお勧めの沢、ということだったので、興味をそそられて行くことにした。
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ガイドブックとネットで調べた情報では、軍刀利沢出合間近まで車で入れると書いてあったが、早々とその手前で車止め。
車止めから少し歩くと、林道が半分流されてなくなっていた。
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軍刀利沢は出合が解り難いと書いてあったが、林道からの降り口にテープがあり、親切にも「軍刀利沢」と書いてあったので、迷わず入渓出来た。
沢は入ってすぐにナメ、ミニゴルジュ、ミニ瀞場、そして滝、滝という連続で、全く飽きさせない。
途中2カ所巻いたが、それ以外は全て直登出来るので、楽しく登れる。
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チョックストン滝の上の二股(水量は1:1)で、右か左か迷ったが、ここは左で正解。最後は水流の枯れたルンゼを登り、薮こぎなしで登山道に出た。
登山道から、仕事道を降りるが、ガイドブックの表記と少し違うので、少し迷いつつ矢沢林道に降りた。林道は、コンクリートで出来た橋以外は雑草に覆われ、道自体が消えかかっている。
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軍刀利沢は、なかなか面白い沢でした。流程も短いし、初心者にはおすすめの沢です。

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2009年8月10日 (月)

唐松から親不知へ

8/9
八方尾根リフト終点(7:35)〜唐松山頂(9:54)〜天狗山荘(13:02)〜白馬キャンプサイト(15:10)
8/10
CSより猿倉へ下山
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唐松から親不知まで駆け抜けようと思って入山したが、初日は雨まじりの曇りで、翌日は朝から土砂降り。白馬から夜明け前にスタートすればまだ可能性はあったが、台風が近づいていることもあり猿倉へ下山した。
ノーストック、ノーアイゼンのため、最後は四つん這いの後ろ向きで雪渓を降りた。
いったいあの人何やってるんだ?と不審に思われたかもしれません(笑)。
雪渓自体は、滑っても途中でとまりそうな傾斜だが、いざ事故でもおこせば、装備不足の無謀登山者へ強制仲間入り、といったところだろうか。

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自然のリース?

唐松から天狗山荘まで、もう少しタイムを短縮出来るかと思ったが、トレラン用のサロモンのシューズが下りで微妙に滑る。不帰は、唐松から天狗より、天狗から唐松へ行く方が早いかも知れない。

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2009年7月26日 (日)

ボッカ東沢

前から気になっていた、ボッカ東沢へ行く。
沢の入り口は採石場になっているため、橋のたもとから釣り人?がつけたらしい踏み後をたどり、最初の二股を左へ入る。

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ゴーロ状で、水量が少なく、かつ薄暗い。本当にここか?と思いつつ沢に入る。
沢の入り口の堰堤上にあった”わな”。
いったい何をつかまえるわなだろう?

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枯れ葉のつまったナメ床を、終了点までひたすら歩く。途中、多分登れるが、単独なので、あえて巻いた滝が二つ。
巻き道の腐葉土がずり落ちて、2メートルほど滑り落ちるが、立ち木につかまって何とか止まった。
谷が浅いので、おちてもまあ大丈夫だったでしょう。

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途中何だか足首が痛いようなかゆいような気がして、ズボンの裾をまくると、靴下の上からヒルが何匹もくいついていて、既に靴下が真っ赤。

2時間ほどで沢を抜けたが、都合10カ所くらいヒルに食われた。20年以上山登りをしているが、こんなにヒルに食われたのは初めてだ。
沢自体は短く、かつ水量も少なかったが、つい最近誰かが入ったと思われる踏み後があった。
ガイドブックにも載らないこんな沢に入る人がいるとは驚きだった。

沢よりも、ヒルの印象が強かったボッカ東沢でした。

遡行図はこちらのHPへ

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2009年7月19日 (日)

八ヶ岳 赤岳

ふと思い立って、8月の9日から3日間、唐松から日本海の親不知まで縦走することにしたため、トレーニングがてら八ヶ岳にいくことにした。
後立山縦走関連の記録をネットで見ると、親不知から扇沢まで3日で行った記録があり、調べた中ではこれが最速でした。コースの短縮率はなんと5割前後。当然小屋どまりの軽装でしたが。

ルートは、真教寺尾根~赤岳の往復。
タイムは、たかね山荘(7:52)~牛首山(9:16)~山頂(11:11)~牛首(12:39)~たかね荘(13:34)。
コース時間短縮率は、登り58.8%、下り63.6%、トータル60.7%でした。

当日は雨はそれほど降ってなかったものの、冬山か!と思うぐらいの強風のため、鎖場での下降に結構時間がかかりました。

真教寺尾根は初めて登りましたが、上部は岩場になるので、冬にきたら結構いいルートになるかもしれません。

コース短縮率5割まではいきませんでしたが、まずまずのトレーニングでした。

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2009年5月 5日 (火)

鹿島槍東尾根

鹿島は今まで積雪期を中心に何度も登っているが、東尾根はまだ登ったことがなく、今回やっと登ることができた。

5月2日
前夜のうちに八王子を出て、夜中の2時過ぎに現地着。既に車が10台以上とまっている。
仮眠後、快晴の中、朝6時過ぎに歩き出す。
ほどなく、右手に「東尾根登山口」と書かれたプレートを見るが、ここが冬の取り付きらしい。さらにちょっと歩くと、赤布がたくさんつけてある春の取り付きから登り始める。

さすがにこの時期は、一の沢の頭までは薮こぎで、結構時間がかかる。一の沢の頭に出て、初めて視界が開けるが、正面から見ているせいか、北峰の頂上直下がやけに急に見える。

昨年の白馬主稜からいくと、かなり渋滞するのではないかと思ったが、先行パーティーは2パーティーのみ。うち1パーティーは単独だった。

トレースを辿り、一の沢の頭から二の沢の頭へ。山に来るのが、昨秋のメラピーク以来だったこともあったのか、体調が悪く、吐き気がしてくる始末。何か食べないといけないと思いつつ、おにぎり半分を食べるのがやっとだ。
ここから先は、北峰直下までテントサイトが無いので、今日はここまでと思ったが、まだ9時で、行動を終了するには早過ぎる。

ゆっくり行けば何とかなるだろうということで、先へ進む。

トレースを辿り、第一岩峰へ。ロープ無しでも行けそうだったが、あまりに体調が悪かったので、用心のためロープを出して登る。
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第二岩峰では、先行している単独の方が、フィックスを張っていたので、しばし基部で順番待ちをする。
核心は、チョックストーンのはさまったチムニーだが、ガバがあるので、そんなに難しくない。しかし、ちょうど足が疲れてきた時間帯のせいか、チムニーをステミングで乗っ越そうとした時に足がつったのには参った。

第二岩峰を越え、北峰目指して登っていく途中、岩陰に絶好のテントサイトを発見。既に整地もしてあり、風もあたらない快適な場所だ。今日はここまでとする。

5月3日
今日も晴れだが、若干高曇り。
6時過ぎに出発し、約1時間で南峰着。南峰はたくさんの人でにぎわっていた。
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登ってきた東尾根を見ると、昨日二の沢の頭で見えていた後続パーティーの姿はまだ見えない。東尾根を登っている時も、右手の天狗尾根、左手のいくつかのバリエーションルートには誰の姿も見えず、トレースも見当たらない。
南峰の賑わいを見ると、止まっていた車のほとんどは、赤岩尾根だったようだ。

ここから、一気に西沢経由で下山し、車止めに10時30分着。テントサイトから4時間弱でした。

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2009年3月21日 (土)

かぐら山スキー

Dscf0387今回は、OBのT氏、N氏の案内で、かぐら峰への山スキー。登り2時間、下り2時間の充実した山スキーでした。

昨年、富士山スキーで骨折したので、今回は、借り物の板ではなく、新しく購入したディアミールを、使わなくなったゲレンデ用の板につけてもらって参加しました。

とにかく昨年の骨折とその後の大変さが頭から離れず、超安全運転のへっぴり腰でのスキーでしたが、それなりに楽しめました。

もう少し慣れたら、もうちょっとスピードを出して、颯爽と滑りたいものです。

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2008年10月24日 (金)

メラピーク 最後に

今回の山行は、色々あって、手放しでとても良かったとは言えない。そもそも最初からメラピークに行く予定ではなく、紆余曲折があって結果的にメラピークになったというのが事実である。
登山は、その入域しようとする国や地域の事情に大きく左右される。そしてその社会状況に応じて、自分(達)もどうするか、対応を迫られる事になる。

今回この対応を巡って、自分と、そして自分以外の方の動き方を見て、随分と考えさせられる事実が多かった。これらの事は、今後の参考としたい。

しかし、初めてのヒマラヤで過ごした時間は、非常に有意義だった。食事も作らなくてもいい、荷物はポーターに持ってもらえるなど、こんな大名山行になるとは夢にも思わなかった。

参加メンバーの中で、ヒマラヤ登山の経験を持っている方が数名いて、「彼ら(シェルパやポーター、キッチンボーイ)の仕事を奪ってはいけない。我々はサーブ(旦那)としての、役割を全うしなくては」等々、冗談まじりでよく話をしていたが、少々複雑な気持ちだった。
ポーターやシェルパの仕事は、現地の人にとっては貴重な現金収入の方法のひとつなのだろう。

道々行き交うポーターには、小学生?と思われるような子供と大人の親子と思われる二人連れもいて、お互いを気遣いながら荷物を運んでいる。また、多くはスニーカーのような靴を履いていたが、中にはサンダル、もしくはサンダルさえない”裸足”のポーターもいて驚かされた。

男性はポーター、女性はバッティ等での食事やお茶作りというパターンが多いようだが、皆概してよく働く。お風呂も毎日入れないような、決して衛生的とは言えないような環境だが、女性は沢の水で毎日顔を洗い、身ぎれいにしている。
同年代の日本人がどうか、つい比較してしまう。

一方、残念ながら山頂には届かなかった今回の山に目を向けると、5000Mを超えた時のあのしびれるような感じと、もっと上に行ったらどうなるんだろうという好奇心がどうしても押さえきれない。
次回行けるのはいつになるのかは分からないが、ぜひ機会を作り、またアタックしてみたい。

毎日SPOとパルスを計ったが、SPOは大体80前後、パルスは90前後だった。不整脈の予防のためピメノールを持っていったが、昨年春アブレーションを受けた心臓は、無事普通(正常同調律)に動いてくれた。
アブレーションを受けていなければ、メラピークに行くことすら叶わない希望だった事を考えると、アブレーションを受けて本当に良かった。

今回は現地のコスモトレックに非常にお世話になった。感謝すると同時に、次回行く時はぜひお世話になりたいと思う。

それから最後に、自宅に着いてから、ザックの雨蓋に入れておいたラジオが盗まれていることに気がついた。現金を抜かれたという例もあるらしく、後で聞いたところ、おそらくバンコクで荷物の積み替えの際抜かれたのだろうということだった。バンコク空港が、だんだん”悪く”なってきているようです。
今後行く予定のある方は、お気をつけ下さい。

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2008年10月23日 (木)

メラピーク3 カトマンズ下山後

ルクラに着いた翌日、無事飛行機が飛んだ(ルクラの飛行場は有視界飛行なので、天気が悪くなると飛行中止になる)ので、カトマンズに下山し、現地のエージェントであるコスモトレックに今後の事を相談した。

相談の結果、カトマンズの医療状況や、土日を挟む(下山したのは金曜日)ことから、早急に日本に戻り、日本の病院に行くのが一番いいだろう、という結論になった。

さて、ここから結構大変だったのだが、
まずどんな航空券をとったのか不明のため、催行元の国内のエージェント(某A社)へ連絡。返事は、二つ方法があるとのことだった。
ひとつは、空港のカウンターに行き直接日付変更を交渉すること、もうひとつは保険会社と交渉し、新しいチケットを買い直すこと。いずれも自分でやってくれ、とのことだった。

保険会社(国内某M社)と交渉するも、相手の言うことが二転三転し、なかなか結論が出ない。挙げ句に、10/15に催行元の国内エージェントから問い合わせがあった際、「新しくチケットをとった場合は、保険の対象にならない」と既に伝えていると言われた。

また、もうひとつの方法である、空港カウンターでの直接交渉では、「ベリー ローコスト チケット」のため駄目、と断られた。

帰国後、催行元の国内エージェントに、上記の件を話したところ、別にクレームをつけた訳でもないのに、「先に言ったはずだ」と急に自己弁護を始めたので、白けてしまった。また「ベリー ローコストチケット」と言われたので、「いったいいくらのチケットなんですか?」と聞いたところ「約10万です」という見え透いた嘘を言ったので、さらに突っ込むと「言えません」との返事だった。

今回は目の調子がおかしく、色々と困って保険会社と催行元の国内エージェントに連絡したが、残念ながら双方とも、客の困っている現状を何とかしようと言うより、自社もしくは自己の都合を優先した対応が目立った。

催行元の国内エージェントについては、申し込み時にはお客が欲しいという事情があったのだと思うが、その時の対応と、今回の下山後の対応はあまりにも違っており、実質的には何もしてくれなかった。
また、保険会社の方は、電話をかけたのが金曜日の午後ということもあり、退社時間がもう過ぎているということと、土日を挟むため、社内での検討結果の返事は3日後になると言われた。
オフィスアワーについては、交渉途中でこちらも気になったので、確認したら、「それは大丈夫ですから」と答えを貰っていたにも関わらずである。

保険会社の交渉相手は、一人目から二人目と、都合4人に同じ話をする羽目になり、こちらがいやになって諦めるのを待っているのかと勘ぐりたくなるほどだった。

最終的には、コスモトレックの方がいろいろ助けて下さり、新しいチケットを何とか買うことが出来た。チケットが手に入ったのは、日曜の朝10時、空港へは11時に移動し、そのまま13時過ぎの飛行機に乗った。おみやげを買う時間などほとんどなかった。

帰国してすぐ、コスモトレックで教えてもらった「塩田Dr」を何とか探し出し、診察を受けた。診察結果としては、高度馴化するということは、血中のヘモグロビンと血小板が増え、結果的に血が濃くなるという状態になる。そのため、脳内の視覚に関する血管のどれかが、一時的につまったか、血流が悪くなったためだろう、とのことだった。念のため血液検査と週末にMRIをとって後遺症の有無を確認することになったが、まずは大丈夫そうなので一安心した。


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2008年10月22日 (水)

メラピーク2 タンナン〜メラピークBC〜ルクラ

タンナンでは高度順応日があったため、1日余計に滞在したが、水分はとっているものの、どうも手が浮腫んできている。大事をとってダイアモックスを1錠飲んだ。
翌朝何だか目に違和感があり、遠くの山が少しぶれて見える。この時は、ダイアモックスの副作用だと思っていたが、違っていたようだ。

タンナンからは、いよいよメラピークBCへ。BCの標高は4900Mで5000Mを切るが、まだ雪が出てこない。
七面鳥のような大きい雷鳥が鳴きながらつがいで歩いている。
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BCに着いた翌日は、BCが4900M、アタックキャンプが5700Mのため、1日高度順応日が設けられており、メララの上部(5500Mぐらい)まで、BCから往復する。

他に隊が出たこともあり、コスモトレックもテント不足だったせいか、今回のテントは通気性抜群の夏用テントである。
参加費プラスいくらか払うと一人テントになるが、基本的には1テントに2人で寝る。
テントはいわゆる三角テントで、BCに張ってあるその様子を上から見ると、「BCというより、林間学校じゃないの」とお互い笑い合ってしまった。

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さてここから全く予期しなかったことが始まった。
メララからBCに戻り、夜中にトイレにおきたところ、なぜかひとつしかないトイレが二つ見える。トイレだけではなく、月明かりに照らされた全てのものが左右にふたつ見える。

朝起きても状況は変わらないし、最初に目に違和感を覚えたのがBCの下のタンナンだったので、高度をあげる度、だんだんひどく(二重に見える幅がだんだん広がってきている)なってきている。
素人判断ながら、目は見えているので、多分脳の問題だろうと判断し、残念極まりなかったが、無理はせずに降りることにした。他の7名のメンバーに挨拶をし、シェルパのダンバルさんが一緒に付き添っておりてくれることになった。

このシェルパのダンバルさん、カトマンズに戻ると実は警察官ということで、身体も大きく、見た目も結構迫力がある。
しかしながら、体力がなく、登りはばてばてで、こっちが気遣って休みを入れないといけないぐらいだった。シェルパは皆強い、と勝手に思い込んでいたので、この弱さは意外だった。

メラピークBCからコーテーまでは、河原の道を下ったが、全てのものが二つ見える。どうしようもない時は片目をつぶって”絵”をひとつにし、距離感はストックで河原の石をつっつきながらの下降である。さすがに、ふたつ見える状況にいいかげん気持ち悪くなり、コーテーに着く頃には吐きそうになった。

コーテーで一泊した翌朝は、幸いにも目が元にもどったので、ザルトワラを超え、順調にルクラまで歩くことができた。

道中色々と面倒を見てくれたシェルパのダンバルさんに感謝です。

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2008年10月21日 (火)

メラピーク1 ルクラ〜タンナン

<日程>  (***M)は宿泊高度
10/5 カトマンズ〜ルクラ(2830M)
10/6 ルクラ〜チュタンガ(3100M)
10/7 チュタンガ滞在(高度順応のため、ザトルワラ往復)
10/8 チュタンガ〜チュリカルカ(4280M)
10/9 チュリカルカ〜コーテー(3550)
10/10 コーテー〜タンナン(4356M)
10/11 タンナン(高度順応のため滞在)
10/12 メラピークBC(4900M)
10/13 高度順応のため、メララの上(約5500M)まで往復
10/14 メラピークBC〜コーテー(3550M)
10/15 コーテー〜チュリカルカ(4280M)
10/16 チュリカルカ〜ルクラ(2830M)
10/17 ルクラ〜カトマンズ

今回の参加者は、ツアーリーダーのS氏以下7名。年齢は上は60歳、下は29歳まで。全員初対面でしたが、自分としては、各々山岳会等で相応の経験を積んできている方々だとお見受けしました。
ただ、お一人だけ、山岳会等ではなく、催行元の国内エージェント(某A社)のガイドツアーで経験を積んできたのではないかと思われる方がいて、ちょっと違う感じを受けました。
いずれにせよ、全くの未経験者もしくは、雪山に登るには経験不足と思われる方はいなかったので、隊としては行動に支障が出るレベルではなかったかと思います。
また幸か不幸か、全員男性の隊構成でした。

以下、行動の記録です。

カトマンズから、まず登山の起点となるルクラへ国内線で移動するが、飛行機は20人乗りぐらいの双発のプロペラ機だ。
搭乗手続きは、シェルパがやってくれるが、飛行場というより、荷物倉庫と見間違うような場所(失礼!)で、何がどう手続きされているのか、皆目見当すらつかない。
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飛行機のハイジャック対策は万全です。(笑)

ルクラの飛行場は、沢に対し約90度の方向で滑走路が作られているため、一旦飛行機は谷沿いに入り、右に90度旋回してから着陸する。
世界には色んな飛行場があると思うが、ここルクラの飛行場は滑走路の短さを補うためか、滑走路自体が傾斜している。着陸の時は登り坂で、離陸の際は下り坂になっている。

着陸後は、飛行場をそのまま歩いて建物内に入るが、この傾斜の強さと滑走路の短さには驚いた。
パイロットも相応の技術が要求されるらしく、着陸失敗もままあるようだ。
現実に、この数日後に1機が着陸に失敗し、パイロット以外は全員(17名)死亡した炎上事故がおきている。
Dscf0290Dscf0284Dscf0287ルクラの野良犬

ルクラで一泊後、高度馴化のための滞在日をはさみながらBCへのトレッキングが始まった。道々バッティ(お茶や軽食を出してくれる山小屋みたいなところ)でお茶をのみ(30ルピーぐらい)、その家の子供に声をかける。
旅人慣れした”おねだり上手?”な子供もいるが、多くは、今時日本にはいなくなったような本当に子供らしい子供が多い。
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3日目に、チュタンガから標高4700Mのザルトワラを超えた。7人のメンバー中、富士山より高いところへ登った事がないのは、自分を含めて2人いたが、多少の頭痛で何とか超えることが出来ほっとした。
それにしても、乾期だというのに毎日午後から雨が降る。

ザルトワラを超え、反対側のチュリカルカにて一泊するが、翌朝は頭痛と吐き気で、自分は朝食が食べられなかった。他のメンバーは多少頭痛はあるというものの皆元気だ。
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ここから一気にメラ氷河に続く、Ingkhu Kholaにあるコーテーに下る。コスモトレックの大津さんが言っていたが、例年はメラよりアイランドピークに行く隊が多いが、今年は逆転しているとのことだった。
メラ方面へ向かうトレッカーが年々増えているせいか、ここコーテーでは新しいロッジが目につく。
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コーテーからは、雄大な谷沿いにタンナンへ向かう。草原状の草地にエーデルワイスやりんどうが、あちこちに咲いていて、本当にきれいだ。ザルトワラを超えてきた者だけが見れる光景ということだろうか。
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タンナンでは1日高度順応日があり、シェルパ2人とともに、近くの丘に登る。
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2008年9月23日 (火)

富士山

来月のネパール行きのトレーニングのため、9/21.22山頂で一泊の予定で富士山へ向かう。
吉田口の滝沢林道を4合目まで車で入ろうとするが、中の茶屋で、20人くらいの林業関係者らしき一団に「入域鑑札持ってますか?」と呼び止められた。

????という感じだったが、この日はきのこ取りの人がたくさん入る日だったらしく、その入山料との説明だった。

7/21.22は、両日とも雨。山頂で一泊したが、この日の山頂は、一晩中テントを持っていかれそうなぐらいの強風と雷雨だった。雨と風は予想していたが、雷は想定外だった。雷が光ると、一瞬テントの外が白かオレンジ色の蛍光灯を一気につけたかのように明るくなる。雷がかなり近く、一時はテントを捨てて逃げようかと思ったぐらいビビった。(富士山頂では、どこにも逃げようがないんですけどね)
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この時期に富士山に入るのは初めてだったが、ジーパンに100円ポンチョに傘というあまりに軽装な人がいるのには驚いた。それも一人や二人ではなく。ペットボトル1本500円、トイレ使用料100円、小屋内での飲食休憩お断りなどという山小屋の張り紙を見ると、この時期の富士山って本当に山じゃなくて、観光地なんだなあと思った。

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2008年9月 4日 (木)

北アルプス 蝶〜常念〜大天井〜燕

5月に骨折した左足の様子を見るために、今回は蝶から燕までの稜線を歩くことにした。上高地に行く事自体、10数年ぶりだ。

9/2
上高地(5:45)〜徳沢園(7:10 7:20)〜長塀山(10:00 10:10)〜蝶が岳小屋(10:45 11:00)〜常念岳(14:43 15:00)〜常念小屋(15:35)
9/3
常念小屋(6:00)〜大天井町営小屋(8:05 山頂往復 8:30)〜燕山荘(10:18 10:30)〜中房温泉(12:30)

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初日は1日中雨が降ったりやんだりで、視界もほとんど効かず、ただひたすら歩くのみ。写真は蝶が岳付近でみかけた猿。(遠くに見える二つの点のような影が猿)
この後、常念直下でも猿の群れを見かけた。

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2日目は、午前中が晴れで、午後から若干の雨。稜線上は晴れていたので、快適に歩けた。

2日間歩いて見て、骨折したところが若干痛むものの、問題なく歩けて安心した。今回足のことも考えて、初めてストックを使用したが、劇的に楽になるという訳ではなく、あくまで補助にしか過ぎない。平らなところや、緩傾斜帯では片手で2本のストックをまとめてもって歩いていたので、無くても問題ないが、あれば役に立つ程度だろうか。

2日間とも、大天井から蝶に向かって歩いてくる人にはたくさん会ったが、蝶から燕まで歩いている人は、自分以外についに一人も見なかった。たまたまなのか、それとも常念の長い登りを嫌ったコースどりのせいか?

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2008年8月21日 (木)

仏果山

骨折後3か月経ったので、今日は足慣らしに丹沢へ。

ルートは、宮が瀬湖から仏果山の往復。時間は、約1時間30分だった。登りは問題ないのだが、下りで微妙に足が痛い、、、、、。

まあ、焦らずゆっくりやっていこう。

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2008年5月18日 (日)

富士山スキー

先日所属している山岳会のOB会で、先輩であるN氏から富士山スキーに誘われ、初めて行くことにした。
今回のメンバーは、先輩のT氏、N氏、H嬢と自分の4人。
前夜富士宮口の5合目に集合し、山頂に向けて登り始める。

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ほぼ毎年このコースを滑っているN氏によれば、例年になく雪が多く、同時に人も多いとのこと。
H嬢と二人で先行するが、できれば4人で剣が峰で写真と思っていたので、後続の二人を待ちつつ登り12時過ぎに山頂着。

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13時がリミットと事前に聞いていたので、スキーを履きH嬢と二人で山頂から滑り始める。9合目でT氏、N氏と行き会うが、ここで重い雪にスキーをとられ転倒。

大した転倒ではなかったのだが、なぜか左足の解放機能が働かず、左足を捻ってしまった。

ここで、スキー組の3人と別れ、一人歩いて下山する。この転倒以後、3人の滑りが急に慎重になったことは言うまでもありません(笑)。

ガスの中、切れ切れのトレースを辿りつつ、何とか暗くなる前に駐車場についた。お三方には、荷物を持ってもらったり大変な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。

翌日病院に行ったところ、左足の腓骨骨折で全治2か月の診断でした。しばらくは松葉杖生活です。何とか夏山には間に合いそうなので、がんばって直します。(とは言うものの、ギブスで固定して、ただひたすら骨がくっつくのを待っているだけですが)

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2008年5月 5日 (月)

白馬主稜

5月3日
猿倉駐車場(6:00)〜主稜取り付き(7:30)〜終了点:白馬山頂(14:30)

今回のパートナーは、同じ山岳会のS君とS君の先輩のY氏。元々4月の中旬に行く予定だったが、ちょうど大雨になってしまい、GWの今回に予定を変更した。
別々に東京を出発し、2日の深夜2時に猿倉の駐車場につき、朝合流した。

3日は、無風快晴、これで気温が低ければ言う事なしなのだが、とにかく暑い。まるで夏の雪渓の上を歩いているようだ。
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気温が高いせいで、若干雪は緩んでいるが、春特有の固い雪を踏んで、どんどん高度をあげる。

先行パーティーと後続パーティーを合わせて5パーティーぐらいだろうか。想像以上に少ないと感じたが、翌日の主稜は大にぎわいだったようだ。

雪山のシーズンも最後のせいか、所々露岩が出ていた。難しくはないのだが、ちょっといやらしい。
頂上直下の雪壁だけロープを出して稜線に抜けた。

部分部分だけ見ると、主稜自体はさほど難しくはない。しかし、雪壁あり、ナイフエッジあり変化に富み本当にいいルートだ。終了点が白馬山頂というロケーションも最高!

S君は三度目の挑戦で、完登。 Y氏も快適に登れて満足そうだ。次回は、ぜひトレースのない、雪をいっぱいまとった冬に登り、強烈な稜線の風にあたりたいと思う。
Dsc02375

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2008年4月 7日 (月)

チベット遠征

今秋に予定されている山岳会のチベット遠征だが、チベット動乱の影響で先行きが全く不透明になってきた。

同地域に以前入ったことがあるOBのO氏に聞くと、現在は入域自体が出来ず、身動きが取れない状況だそうだ。本来の予定だと、4月に偵察と登山許可だったが、現在は先行きが全く読めない。

オリンピックが終われば、ある程度先行きが見えてくると思われるが、8月か9月に偵察と許可、10月から登山という日程は難しく、今年は偵察のみ、登山は来年という線もありそうです。

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富士山スキー滑降

先週の土曜日の4月5日、所属山岳会の現役総会とOB総会があった。

席上前から話があった富士山のスキー滑降の話が出て、5月18日にOBのN氏とH嬢の3人で行くことになった。
御殿場口からスキーを担いで山頂まで登り、剣が峰の三角点から南斜面を滑る予定だ。

OBのN氏は毎年行っているコースだが、H嬢と自分は初めて。
N氏は70を越えているが、スキーはかなりうまいという評判であり、H嬢は毎冬スキーのシーズン券を買って、毎週ゲレンデに通っている上級者だ。
一方自分は、い!ち!お!う!上級者に入ると思うのだが、ここ数年XCスキーがメインで、今シーズンは一回も滑ってない。

シーズンも終わりというのに、これから富士山用に練習です。今から結構楽しみですが、ヘルメット必携です。

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2008年3月 9日 (日)

八ヶ岳天狗尾根

3月8日(土) 
美しの森駐車場(8:30)~地獄谷出合(10:30)~大天狗(15:00)~稜線(16:30)~キレット(17:00)

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今回のパートナーは、先々週に引き続き同じ山岳会のS君。無風快晴という絶好の天気のなか、歩き始める。全装で天狗尾根を登り始めるが、トレースがついていたのでラッセルはなし。新雪のラッセル+低温+強風だった先々週とはえらい違いだ。陽気に誘い出されたせいか、登っている途中3頭ほどカモシカに会った。

樹林帯を延々のぼり、やっとDscf0186_3カニのはさみの下の岩場に到着。ロープを出そうかどうしようかという感じだったが、フィックスロープが張ってあったので、ありがたく使わせてもらう。そのまま尾根をつめていくと、大天狗に突き当たった。

大天狗は右のバンド状の岩場をロープを使って登る。グレードは3級+。そしてすぐに小天狗になるが、ここは問題なく通過し、4時過ぎに稜線に抜けた。3月ともなると、4時でもまだ日が高いので助かる。Dscf0190_2

天狗尾根終了点からキレットまでは、トレースはないので、夏道をラッセルしながら進む。
1日で標高差約1000メートルを全装で登ったので、2人とも結構よれよれで、何とか予定通りキレットについた。

キレットのピーク手前のくぼみにテントを張ったが、風も避けられて快適だった。

Dscf0192_23月9日(日)
キレット(6:00)~ツルネ下降~地獄谷出合(8:30)~美しの森駐車場(10:00)
本日も無風快晴。遠くに北アルプス、近くに南アルプス、そして眼前の富士山を見ながら、ツルネを下降する。ツルネはあちらこちらに赤布がついているが、赤布が見当たらないところがあるため、慎重に地図を確認しながら下降し、地獄谷出合小屋についた。

ネット等で見ると、岩場で渋滞、順番待ちという記事を結構見たので、こんな絶好の日は、さぞや混むんだろうと思いきや、尾根上で会ったのは1パーティーのみ(下降中)だった。駐車場で見かけたパーティーも全部で3パーティーぐらいで、無風快晴のなか、春山を満喫できた天狗尾根でした。

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2008年2月25日 (月)

八ヶ岳旭岳東稜

2/23.24で、同じ会のU氏、S君と一緒に旭岳東稜(の途中)に行ってきた。

土日とも曇りで、雪がちらつく天気。

2/23
地獄谷出合の小屋まではトレースをたどり、尾根の末端から取り付く。最近あまり雪が降っていなかったのか、クラストした雪の上に、ひざ下くらいまで新雪が積もっている。

U氏とS君はスノーシューだが、自分は”わかん”。
ある程度の傾斜までは、スノーシューだと雪面に対し足をフラットに置けるが、わかんの場合、そうはいかない。
土曜日は、尾根下部の岩場を越えて、少し行ったあたりで行動終了とする。

2/24
天気は回復するという予報だが、昨日同様雪がちらつき、風も吹いている。指先、足先とも一瞬感覚がなくなるぐらい冷えている。(マイナス10度くらいか?)

CSから少し登ったところで、降りてくる2人組と会い、色々と話を聞いた。彼らは我々より先に登り始めたが、五段の宮下部の雪壁が雪崩れたので、引き返してきたとのこと。とりあえず雪崩れたところまで我々も行くが、クラストした雪面の上に乗った新雪が、すっぱり切れている。

雪の状態が不安定なことと、上部にも何箇所か雪壁があることを考え、我々もここで引き返すことにした。

降りる途中、潅木にでもひっかかったせいか、アイスバイルを落としてしまった。ザックのピッケルホルダーにつけていたのだが、U氏から「バイル落としましたよね」と聞かれるまでは、全く気づかなかった。
拾ってくれたんだろうとU氏の次の言葉を待つと、「拾ったバイルをハーネスに着けてたんですが、今見るとないので、それもまた落とした」とのこと。
何とも言えないU氏らしい会話でした。

時期を見て、再アタックです!

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2008年1月 6日 (日)

北アルプス 常念岳

4月に心房細動のアブレーションを受け、経過良好のため、今冬の会の冬山合宿に参加することにした。今回の参加者は総勢10名。上は73、下は28歳とかなりの年齢差があるが、皆元気いっぱいである。

12/29 曇り
車どめゲート(11:56)〜大平原あゆみ池CS(13:00)
朝東京を出て、豊科駅に集合する。タクシーに分乗してゲートまで行く。天気は曇り。雨でなかったので助かった。
この日は林道を大平原(おおだいらのはら)まで歩く。林道に雪はなく、そのまま車で入れそうなぐらいだ。
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12/30 曇り
あゆみ池CS(7:40)〜尾根上2000M付近(13:00)
あゆみ池近くの東屋がある尾根の末端から取り付く。末端付近は雪があまりついておらず、半分薮こぎのような状態だ。
序々に雪が深くなり、10名のメンバーもY夫妻、T君、OBのS氏と自分の5人の先行ラッセッル隊と後続に自然と別れ、高度をかせいでいく。
雪面はクラストした上に新雪が積もっている状態で、クラスト部分は体重を支えきれないため、新雪+クラストの2回足を踏みしめないといけない。非常に歩き難く、わかんを付けたりはずしたりしながら登っていく。
先発隊と後発隊の間隔があまりに開くと問題なので、本日は早めに行動を終了した。テントを張り、迎えに行こうかと相談していたら、ひょっこりとOBのS氏があがってきたので、一安心。
思いのほか気温が高く、汗とテント内の水でいろんなものがびっしょりだ。T君などはせっかく持ってきたダウンジャケットが濡れてしまい、全く防寒着にならない有様。
今晩のメニューは、Y夫妻心づくしの本物の(?)すきやきだった。

12/31 雪
CS(8:17)〜尾根上2300M付近(11:57)
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昨晩からかなりの積雪があり、終日新雪のラッセルだ。キャンプサイトのすぐ上の尾根が一部広くなっているため、ルートを定めづらい。
ここで、OBのN氏が持ってきたGPSを借用し、方向と夏道への距離を見定めながらラッセルしていく。N氏から色々説明を聞いたが、結構な優れもので、N氏が十二分に使いこなしていることに驚いてしまう。
この上ですぐ夏道に合流した。森林限界を超えるとCS適地がないので、空身で偵察し、時間は早いが2300M付近でテントを張ることにした。
テントを張った後、トレースを追って、OBのS氏、Y氏、T君、自分の4名で森林限界手前までルートを偵察した。

1/1 雪
CS(7:26)〜前常念〜常念岳トラバース夏道との合流点(11:26)〜森林限界〜(13:30)〜CS(14:07) 
アタック日なのだが、いつもどおり朝が遅く(笑)、7時すぎにCSをスタートする。
Dscf0157
昨日つけたトレースは、もう埋まっており、ルートを探しながら進んでいく。森林限界を超えるとすぐ、雪崩れそうな感じの斜面があり、注意しながらラッセルしていく。所々岩を拾いながら登っていくが、想像以上にラッセルがある。
前常念岳には石室(小屋跡?)があると地図には書いてあったが、標識も見つけられず、気づかないうちに前常念を通過。天気は回復気味だったが、時間も考慮し、リーダーの判断で夏道の道標で写真をとり引き返した。
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下山は一部悪いところがあるため、所々ロープを張り、森林限界まで慎重に降りた。

1/2 晴れ
CS(7:00)〜三又駐車場(10:30)〜車止め(14:20)   
本日は下山日。下山にはもってこい(?)の晴れの日だ。2日目のCSに荷物をデポしたので、若干迷いつつ、デポ品を回収する。
ここから先は、尾根上を右にそれ、三又側へ一気に降りた。
Dscf0170
林道は、入山日には全くなかった雪が、ひざ下くらいまで積もっている。トレースはついていたので、
ラッセルせずに済んだ。林道をがんばって歩き、14:20に車止め着。お疲れ様でした。
それにしても70代のお二人の元気なこと。普通の70代と違うことは分かっていたものの、皆と同一行動をとれる事自体驚きです。
それにOBのS氏。普段からよほどトレーニングされているのか、終始ラッセルで先頭に立てる体力には感心しました。
久しぶりの冬山合宿への参加でしたが、充実した山行をさせてもらった事に感謝です。

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2007年12月22日 (土)

丹沢トレーニング

久々に冬山合宿に参加することになったので、丹沢にトレーニングに出かけた。
ルートは、裏丹沢の焼山~姫次~蛭の往復。
前々から行かなきゃと思っていたのだが、連日の疲れからか朝起きることに失敗、行こうと思ったら前日に洗濯機が壊れ、買い物に付き合う等が重なり、結局連休初日の今日になってしまった。

今日はずいぶん冷え込んでいて、足元の霜柱が昼になっても溶けない。おまけに時折雨がぱらつき、蛭の頂上付近はガスがかかっている。雪が降っているんじゃないだろうか。

さくっと蛭を往復するはずが、スタートする時間が遅くなったため、姫次で引き返す。行きが約2時間30分、帰りは情けないことに筋肉痛&持病の左ひざの痛みで2時間かかった。

翌日もすごい筋肉痛で、我ながら情けない。もうちょっと早くからトレーニングを始めれば良かった。

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2007年12月 7日 (金)

広沢寺

自分が今いる職場は、本来出張がほとんどない職場なのだが、今年は特別で、夏以降浜松を皮切りに、広島、京都、大阪、熊本、福岡、阿蘇、そして先週はドイツ、デンマーク、フィンランドと、土日関係なく出張続きだ。
P1000041
当然振り替え休日をとることもままならず、やっと今日休みがとれた。

久々に近場の広沢寺へ行ってきた。
今日は平日にも関わらず10人ほど岩場にいた。土日はさぞにぎやかだろう。
午前中は、正面壁に日があたるため、暖かく、壁はからからに乾いていてとてもいい状態だ。
手が、というよりフラットソールが小さ過ぎるのか、それとも履き慣れていないせいなのか、足が痛くて1日にそう何本も登れない。

晴れ、そして紅葉に囲まれて、乾いた快適な岩を登れた爽快な1日でした。

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2007年10月14日 (日)

ヒルクライム&ロッククライミング

今回は、三つ峠山荘にて所属山岳会の懇親会があるということで、久々に参加した。懇親会自体のスタートが土曜日の夕方18時から始まるため、土曜の午前中から夕方にかけては、富士スバルラインを自転車で走り、そのまま宴会に合流。翌日曜日の午前中は皆で岩登りという変則スケジュールとなった。

今回は自転車と岩登りの道具の二つを持っていかないといけないので、荷物が多く結構大変だ。

10/13(土)
土曜日のパートナーは、同じ山岳会のH嬢。北麓公園からゆっくりと5合目目指して走り始める。5合目と下りはかなり寒いことが予想されたので、2人とも防寒着をデイパックに背負って走る。

Dscf0117_2

4合目ぐらいになると吐く息がすでに白い。山頂付近は既に雪で白くなっている。5合目からは着込めるだけ着込み一気に降りたが、指がかじかんでしまいブレーキをかけるのも一苦労だ。
下山して温泉に入り一服するが、宴会場の三つ峠山荘までは登山口から1時間弱登らないといけない。
登山口に車を置き、暗くなる寸前に山荘に着いたが、その手前で先輩のO氏が迎えに来てくれた。さすが昔の山行を共にしてきただけあって、その配慮がうれしかった。
その後は総勢20名以上の大宴会。OBの先輩方のパワフルなこと。自分よりかなり上の先輩方なので、結構な年のはずなのだが、”飲み力”は年を経るごとにパワーアップしていくらしく、いやはやとてかないません。

10/14
全体をハイキング組とクライミング組に別れ、それぞれ登り始める。Dscf0120 三つ峠を登るなど10数年以上ぶりで皆同じ状況だ。全体的にグレードはやさしめなのだが、ルートはつるつるに磨かれたホールドといったいいつ打ったの?と思わざるを得ないようなハーケンを辿っていくため、やけに難しく感じる。
3ピッチで上へ抜け、取り付きへおりてちょうどお昼。ハイキング組と合流して全員で下山し解散となりました。

飲み会、岩登りとも大変楽しかった懇親会でした。お土産にぶどうまで貰ってしまい、幹事さん本当にありがとうございました。

Dscf0124 三つ峠山荘の番犬  甲斐犬の”カイ” しっぽ、足も太く立派な甲斐犬でした。まだ子供らしくやけに人懐い犬でかわいいの一言です。

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2007年9月26日 (水)

広沢寺

自分の職場では、7月中旬から9月にかけて数日夏休みをとることが出来るが、今日が最後の夏休み。幸い前日から晴れたので、久々に広沢寺に行ってきた。

広沢寺は土日だと人がいっぱいで”溢れる”という感じなのだが、平日でも必ず誰かいる。今日のゲレンデは自分も含めて3人。岩場は全体的に乾いていて、虫もおらず快適だった。
これが梅雨時になると、トップロープをセットするだけで、ヒルが2,3匹くっついてくる。

本日は、10c、10a、9、9のルートを数回登る。久しぶりで、全然という訳ではないが、当然のごとくあまり登れない。雪が降るまではゲレンデに通おうかと思う。

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2007年8月26日 (日)

黒部源流 赤木沢

8/24 
東京(6:30)〜折立(12:30 12:50)〜太郎平小屋(15:55 16:30)〜薬師峠(16:40)
8/25
薬師峠(5:00)〜薬師沢小屋(6:30 6:50)〜赤木沢出合(7:45 8:00)〜大滝(9:00 9:10)〜源頭(10:05)〜縦走路下(10:10 10:30)〜北の股岳(11:52)〜太郎平小屋(12:15)〜薬師峠(12:30)
8/26 
薬師峠(6:50)〜太郎平小屋(7:05)〜折立(8:45)

当初現役組と中央アルプスに行く予定だったが、仕事等の理由で順調に(?)一人欠け、二人欠けしているうちに、結局U氏と自分の二人になってしまった。ルートを変えてもいいというU氏からの申し出があったので、今夏一番行きたかった北鎌尾根を提案するが、気乗りしなかったらしく敢えなく却下。結局2番目に行きたかった赤木沢に行くことになった。

8/24
登山口に昼過ぎに着き登り始める。さすがに昼過ぎからのぼり始めるのは我々だけだ。快晴で、眼前に薬師、遠くに剣、槍が見える。3時間ほどで太郎平小屋についた。
8/25
今日は薬師峠をベースに赤木沢を遡行する。一気に薬師沢小屋まで下り、小屋から40分ほどで赤木沢出合についた。
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日頃の疲れが原因しているのか、朝からお腹の具合があやしく、コンディションはあまりよろしくないが、快晴の下登り始める。
先行する2パーティーを追い抜きながら、どんどん登っていく。
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出合から1時間ほどで大滝着。左岸の巻き道を使って難なく滝の上にでる。赤木沢は噂に違わずきれいで明るく、そして易しい沢だ。この沢のメインは大滝まででそのほとんどが終わってしまう。
Dscf0080
大滝上の二股を右に入り、約1時間で源頭だ。お花畑にあるかすかな踏み跡をたどり縦走路にでた。お花畑では、雷鳥のつがいが何組か、ブッシュの中でえさをついばんでいる。人に慣れているのか、それとも人に滅多に合わないせいか近づいても逃げない。

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快晴の縦走路を歩き、太郎平小屋についてビールを買い込んだ。

8/26
今日は下山だけなので、明るくなってから起きてゆっくりテントを撤収する。2時間ほどで折立についた。日曜日ということで、さすがに登ってくる人が多い。そのほとんどが中高年というより高年の方々だ。

赤木沢は、都合約2時間で抜けた。赤木沢は確かにきれいで明るい沢だが、ただそれだけという気もする。ガイドブック等では激賞する内容が多かったが、個人的にはクワンナイ川の延々と続くあのナメを登った時のすばらしさには及ばない。
単純に計算すると折立から出合まで、約6時間かかる。アプローチの長さを考えると、確かに行きにくい沢ではある。しかし折立の登山口に前夜のうちに着いてしまえば、土日で登ることは充分可能な沢だ。

病気して以来、山中泊したのは今回初めてだったが、多少の不整脈はでたものの特に問題なかった。今後は行ける山の範囲も広げられる。それと今回同行してもらったU氏に感謝したい。

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2007年6月17日 (日)

今頃?富士山

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6月の初旬、Mt富士ヒルクライムで富士吉田に行った時、「この時期の富士山て、こんなに雪ついてたっけかなあ」と思ったことと、今年の富士山は例年に無いほど雪が多い、というニュースを聞いて、富士山に行くことにした。今年は、引越しや手術で思うように雪山に行けなかったので、季節外れ&今シーズン最後の雪山の予定だ。

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富士山は雪上訓練のため、年末かGW前に登ることが普通なので、この時期は通常富士山には登らない。“断られるんじゃないか”と思いつつS氏にメールすると、意外?にもOKだった。週末遊び相手がいなかったらしい(笑)U氏からもメールがあり、都合3人で行くことになった。

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土曜の夜滝沢林道を4合目まであがり、テント泊。気温9度、山頂は0度以下だろう。

4合目(540)~5合目(6:40)~山頂(1240 1300)~5合目(1500)~4合目(1600

今日の富士山は無風快晴で暖かい。雪が多いと聞いていたので、6合目過ぎぐらいから上は結構雪がついているのかと思ったら、実際は8合目から上だった。

吉田口登山道8合目の左と右には、山頂直下から7合目ぐらいまで、スキーやボードで滑るには絶好の大斜面が広がっている。

Dscf0040_1

先行するS氏を追いかけるように登る。病み上がりで最近歩いてないので、体はバテバテ、心臓はバクバク。平均心拍120どころではなく、150以上いっているだろう。また、不整脈が出るんじゃないかと心配したが、アブレーションの効果は絶大で、結局大した不整脈はでなかった。

一気におりて、4合目着。行動時間約10時間。こんなに歩いたのは久しぶりだ。そういえば運動後にのむアミノバイタルを忘れた。翌日の筋肉痛がこわい(笑)。

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2007年5月13日 (日)

丹沢 仏果山

Dscf0023午前中しか時間がなかったため、足慣らしを兼ねて、近場の仏果山に行ってきた。

いざ登ろうと思ったら、靴を車に積むのを忘れ、サンダルで登る羽目になった。登山道ですれ違ったおばさんからは、「ずいぶん軽そうな靴ですね」と話しかけられ、返答に詰まってしまった。

Dscf0028_2仏果山は、山頂に巨大な展望所(塔?)があり、遠目にみてもそれと分かる。展望台山頂(?)は、立ち木の上にあるので、展望は抜群である。

山は新緑がきれいで、風も涼やかだ。次回はもう少し足を延ばしたい。

Dscf0030

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2007年3月18日 (日)

上州武尊

Dscf0005前回滑ることが出来なかった荒砥沢を滑ることを目的に、再度上州武尊へ行ってきた。

当日朝U氏と自宅で待ち合わせ、途中でS氏を拾い現地へ向かう。
U氏とS氏は大分お疲れなのか、行きは爆睡、帰りはうたた寝。
まあ何と言うべきか。自分の車はタクシーじゃないんだけどなあ、、、、、、。

リフト3本でゲレンデトップまで行き、登り始める。
前回と違い、大分新雪が積もり、入山する人も多い。

30分ほどで前武尊に着き、いよいよ荒砥沢を滑り始める。

気温はマイナスで、新雪が積もったばかりの斜面を滑る。
長年山とスキーをやってきているが、”パウダースノーを滑るということは、こういうことなのか”と初めて知った斜面でした。

楽しい斜面は一瞬で終わり、あとは林道目指してひたすら下る。
1400M付近で林道と出会い、1時間ちょっと林道を歩き、スキーゲレンデと合流した。

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自分の板は札幌時代に買ったもので、いわゆる転んでも開放機能のないジルブレッタだ。
札幌の時は、登る、もしくは歩くことのために買った板なので、これで十分だったが、滑るためのビンディングとしては、かなり厳しい。
U氏曰く、「昔いたクラブでは、毎年このビンディングを使っている人のうち、1人は骨折してました」という代物らしい。
この年度末に骨折する訳にはいかないので、かなり慎重に滑ったが、次回以降は新品の板で思いっきり滑りたいものです。

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2007年3月 5日 (月)

上州武尊

Hotaka1_1 オグナ武尊スキー場には、今まで何度かゲレンデスキーに来たことがあったが、いつもリフト最上部から上がどうなっているのか気になっていた。引越し後の片付けも少し落ち着いたので、今回S氏と前武尊に山スキーに行ってきた。

快晴とまではいかないが天気は晴れ、暖かく、風もない。ここ最近雪も降ってないらしく、ラッセルもなし。春山を楽しむには、絶好の一日になるはずだったが、どうも朝から体調が思わしくない。スキー場のリフトを3本乗り継ぎ、リフト最上部から歩き始める。

少し歩けば体調も良くなるかと期待して歩き始めるが、一向に良くならないため、休み休みゆっくり登る。そんな感じで登っていたにも係わらず、1時間もかからずに前武尊の山頂に着いてしまった。 眼前にいかにも雪崩そうな斜面を抱えた剣が峰が見える。雪が安定している時ならトラバースできそうだが、厳冬期はとてもそんな気になれない斜面だ。

しばし休憩後、シールを外していよいよ滑り始める。当初、荒砥沢を降りようかと話をしていたが、体調が思わしくないので、十二沢を降りることにした。技術があれば”滑降”なのだろうが、滑るというより、重い雪をかき分けているような感じだ。

リフトの下をくぐってゲレンデに戻るのは厳禁とのことだったので、第6リフトの下からゲレンデに戻った。そのままゲレンデを滑って、まだ昼だったが本日終了。 あまり体調はよくなかったが、春山の良さを十二分に味わえた山行だった。

天候が安定し、ラッセルもそれほどなく、登るルートも自在に取ることが出来る春山は、四季の中でも一番好きな季節だ。 今年は雪が消えるのが早そうなので、3月中にまた行きたい。 Hoyaka2

滑降中のS氏。登山靴で滑っているのには感心してしまう。

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2006年11月23日 (木)

湯河原幕岩

朝8時30分に小田原駅でU氏と待ち合わせ、幕岩へ向かう。遅刻常習氾のU氏のことなので、きっと時間通りには来ないだろうと思っていたが、時間通り来たのは少し驚いた。
幕岩に着いてみると、一番上の駐車場が空いている。今日の幕岩は、天気予報が雨だったせいか、”ここ日曜日の幕岩?”と拍子抜けするぐらいすいていた。

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いつもは人でいっぱいのてんとう虫ロックにほとんど人がいない。
この日はてんとう虫ロックで4本登り、その後茅ヶ崎ロックへ移動し2本登った。久々のリードでちょっと緊張したが、もっても昼までだろうと思っていた天気が何とか最後までもってくれてラッキーだった。
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2006年11月19日 (日)

広沢寺

会の仲間のU氏と幕岩に行く予定だったが、天気予報はあいにく雨。降る事は確実だと思われたので、23日に延期することにした。

当日朝起きてみると、雨は降りそうだが降ってない。先週も雨で岩に触ってないので、いつもの広沢寺に行くことにした。出掛けに広沢寺に行くことをU氏にメールするが、U氏は朝が弱いので、多分このメールを見るのは昼近くだろう。

雨の予報だし、誰もいないだろうと思いきや、ヘルメットを被った中高年の一団が既に登っている。フリーのルートを3本登ったところで雨が降ってきたので、本日はこれで終了。

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2006年11月 5日 (日)

広沢寺

世間では3連休だったが、土曜は出勤だったため、近場の広沢寺に行ってきた。
こんな連休にわざわざ来る人もいないだろうと思いきや、今日も人でいっぱいだった。正面壁は何本もロープがかけられている。
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駐車場には静岡ナンバーのバスまでいたが、こちらはハイキングの一団だった。
本日は6本登った。うち1本は何年かぶりのクラックで、久々にジャミングを決めて登った。
最近雨が降ってないせいか、岩場は乾いており、かつヒルもいない。とても登りやすい状態だった。

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2006年10月 8日 (日)

北岳バットレス4尾根(のはずが)

土曜の夜、八王子にてS氏と待ち合わせ現地へ向かう。数年前シレイ沢に行った時は、下の山の神で車を止められたが、金曜日が荒天だったせいか意外にも車が少なく、夜叉神まであがることができた。
朝1番のバスで広河原へ入り、6時30分にスタート、9時30分にbガリーの取り付きについた。
晴れてはいるものの、さすがに風は冷たく、八本歯のコルから上は真っ白だ。岩場も日陰は氷がはっている。
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bガリーを登り、さてこれから4尾根の取り付きに移動しようとした時に、持病である不整脈がでてしまった。小一時間ほど休み、少し治まったので、4尾根の取り付きに移動した。ここでまた不整脈がでてしまい、泣く泣く登るのをあきらめた。

パートナーのS氏も巻き添えをくって一緒に下山。取り付きまで行ったのに、本当に申し訳ない。3000m級の稜線は、もう冬に向かっている。無雪期の登攀は、今週で最後だろう。

bガリーの取り付きに戻った時、後続のパーティーがいたが、この方たちは朝1番のバスが満員で乗れず遅くなってしまったとのこと。帰りのバスでは、並んでいたはずなのに、バスが来た途端、順番も関係なく、我れ先に乗り込む乗客に注意もしない。
前回来た時も、指定されたバス停に2時間近く並ばされた挙げ句、やはり順番に関係なく先にバスに乗り込んだ人が結構いて、先に並んでいた人が怒っていた。
あまりにお粗末な山梨交通バスの対応でした。

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2006年9月28日 (木)

広沢寺

遅い夏休みがとれたので、いつもの広沢寺へ行ってきた。
広沢寺はアプローチが短いせいか、平日であってもかならず誰かいる。今日は、山岳会と思える一団が、マルチピッチとアイゼントレーニングをしていた。

正面壁の方はそうでもないが、対岸に岩場はあいかわらずヒルが多い。トップロープをセットするだけで、足首に何匹ものヒルがくっついてくる。

登り終わって沢に手を洗いにいくと、やぶを歩いた訳でもないのに、またヒルがくっついている。靴下の上から食われてしまうので、たまったものではない。

例年雪が降るまでは、フリーをやることが多い。雪が降るとXCスキーを始めるので、少し登れるようになっても、また元に戻るという繰り返しだ。冬も我慢してジムへ通えばいいのだが、それがなかなか出来ない。

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2006年9月23日 (土)

奥秩父ヌク沢

今回のメンバーは、同じ山岳会のS氏とS君、それにS氏の友人のH氏とN嬢。これに同じ山岳会のU氏も参加の予定だったが、体調不良のため不参加となり総勢5名となった。
土曜の朝現地で前夜から移動していた4人と合流し、7時前に駐車場をスタートした。
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ヌク沢の下部は堰堤だらけという情報だったので、登山道で下部をショートカットし、沢を横切ったところで入渓した。ここで渓流シューズに履き替えるが、靴下を忘れてしまい素足で登るはめになった。9月下旬ともなるとさすがに水が冷たい。堰堤をいくつか乗り越すと、いよいよ沢らしくなり、奥秩父らしいナメの滝が連続する。

隣の釜の沢には堰堤はほとんどないのに、いったい何だってこんなにヌク沢に堰堤があるのか、不思議だ。
最初の二股とおぼしきところを左に入り、奥の二股を左に入ったが、登れど登れど200Mの大滝がでてこない。そのうち源頭の雰囲気が漂いだし、ついに水も伏流水となった。

そのまま薮をこいで登山道にでたが、出るはずの西破風山、甲武信の稜線ではなく、近丸新道に出た。入渓してから約3時間で抜けたことになる。
ルートを間違えたことは確実だが、どこで間違えたのか見当がつかない。違うとしたら二股を左に入ったところしかないが、ルート図では右ではなく、左となっている。
合点がいかないまま、そのまま登山道を下山し、駐車場についた。
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帰宅し、よーくルート図を見て、どこで間違ったのか考えていたら、やはり気になっていたのかS氏からメールがきた。S氏によれば、我々が最初の二股だと思っていたところは、実は奥の二股だったとのこと。どうも最初の二股を見逃したらしい。結局登ったのは、ヌク沢左股左沢(本来は右沢)ということになる。
ただ最初の二股は、顕著な二股ではなく、誰も気づかなかった。分かりにくいので、間違ったのは我々だけでなく、他にもいるんじゃないだろうか。

大滝を登れなかったのは残念だったが、天気に恵まれて楽しい山行だった。お疲れさまでした。でも何とか今年中にまた行きたい。

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2006年9月17日 (日)

広沢寺

昨日は、ものすごく久しぶりに人工壁に行った。当たり前だが、人工壁はジムであって山ではない。やっぱりクライミングは、山の中で楽しみたい。台風の影響で遠出はやめたのだが、思いのほか天気が崩れないので、近場の広沢寺にでかけた。
連休&台風ということで、いつもより人が少ない。

9月初旬まで、資格試験の勉強でほとんど登ってなかったので、以前登れたルートも登れなくなっている。ここの岩場は通年何回もきているのだが、初めてヒルに何カ所か食われた。
取り付きで休憩していると、上から降ってくる。何だか、モチベーションまで下がってくる。

資格試験が終わった9月初旬から、だんだん体調が不安定になってきている。体調が悪い時は、過去の経験から言うと、がんばるだけ無駄なので、ゆっくり登っていくつもりです。

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2006年8月31日 (木)

湯河原幕岩

静岡県伊東市に行く用事があり、途中下車して湯河原幕岩に寄ってきた。昼過ぎから5時まで6本。平日なので、いつもは人でいっぱいのてんとう虫ロックにすら誰もいない。夏なので、涼しいところに行っているのかもしれない。日陰になる茅ヶ崎ロックで登っていたが、岩場は独り占め状態だ。060831_1324

今回から新しくスポルティバのカタナ 、サイズ41.5を履いて登る。店の人に「スポルティバのミトスの41が履ければ、カタナも41履けます!」と言われ買ったのだが、いかんせんシューズの革の部分は履いていれば延びるが、ゴムは延びない。痛くて、登るどころではないので、結局買い替えた。

最近あまり登っていなかったので、前登れたルートが登れなくなっている。
今週末で資格試験の勉強もとりあえず一段落するので、またクライミングを再開したい。

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2006年8月23日 (水)

丹沢

夏休みがたまたまとれたのと、山にも行きたかったので、足慣らしにいつもの裏丹沢の神の川ヒュッテ周辺に行ってきた。

神の川ヒュッテからは扇状にルートを取れるので、その日の時間によって臨機応変にルートを設定できる。
今日は、神の川ヒュッテ~熊笹の峰~犬越路~神の川ヒュッテと1周することにした。。Tanzawa060823_1145


半分トレーニングのつもりなので、コースタイムを気にしながら登り始めるが、とにかく暑い。1時間ほどで、シャワークライミングでもやったのか、と思えるほど汗でぐっしょりになる。

約3時間30分で1周した。
暑さと久々の山歩きだったので、結構疲れた。9月中には、北か南アルプスへ登りに行きたい

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2006年4月17日 (月)

谷川岳西黒尾根

土合駅(6時30分)〜山頂(トマの耳)(9時50分 10時10分)〜土合駅(11時30分) 同じ山岳会の仲間であるS氏、U氏、就職したばかりのS君と4人で西黒尾根を登る。朝、雪が降っていたが、その後は急に回復し、登っているととにかく暑い。 Dscf0013_1 雪が安定しているうえに、無風快晴なので、どんどん高度をかせいで3時間ちょっとで山頂着。 360度の展望を十二分に楽しみ、一気に下山する。登りではしんどそうだったU氏が突然元気になり、先頭切って降り始める。今回はメンバーの足が揃っているので、結局1時間ちょっとで降りることができた。 ピッケル、アイゼンを使った雪山は久々だったが、天候に恵まれ春山を満喫できた山行だった。 Dscf0020_1 Dscf0009_2

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2005年12月18日 (日)

谷川 西黒尾根

土曜の夜土合駅に着き、前日から入っていたS氏・I氏と合流する。土合駅の待合室は、先客で結構いっぱいだったので、車で寝たが、朝起きたら車が半分埋まっていた。
この時期にしては、記録的な寒波とニュースで言っていた通り、土曜の朝から日曜の朝にかけての積雪は、約30~40センチほどあった。
気温もこの時期にしては珍しく、マイナス10度近くある。
すっかり新しくなったロープウェイ駅を7時過ぎにスタート。10人近い団体さんと相前後しながら登るが、昨晩からの雪で結構なラッセルだ。トレースを外れると胸まで埋まってしまう。tanigawa20051218
冬用のプラブーツを履くのは、心臓カテーテルのアブレーションをやってからは初めてだ。
足を高くあげ、ぐっと雪面を踏んでいくラッセルも新鮮で、逆に楽しく思える。やはり雪山はいい。
樹林帯とは思えないぐらい風が強い中、登っていくが、天気が回復する見込みもないので、早々と森林限界の手前で引き返した。
I氏は今回雪山自体が初めてで、当然スノーシューを履くのも初めて。登り、下りとも結構苦労していたが、初めての雪山はどうだったのだろうか。
下山後、ロープウェイ駅で前日から入っていた4人と偶然会ったが、昨晩はやはりテントが半分埋まって大変だったようだ。
条件が良くなかったとはいえ、山頂までいけなかったのは、やはり残念だ。今シーズン中、もう1回行きたい。

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2005年11月26日 (土)

広沢寺

少しの時間でも岩に触れないと、せっかく戻ってきた感覚が遠のきそうなので、またまた広沢寺にでかけた。最近は、下の駐車がいっぱいになることもなく、比較的落ち着いている。この時期だとアイゼントレーニングの人が目立つ。
正面壁右手のルートを何回か登り、対岸の岩場に移動したが、先客がトップロープをはっていた。空く気配もないので、足も痛いことだし早々に引き上げた。
シューズが足になじんでくれば多少履きやすくなるだろうと思い、我慢して履いているが、爪が変色しそうなぐらい痛い。
石井スポーツで買った時は、41にするか、41ハーフにするか散々迷ったが、「ミトスの41を履けたなら、カタナの41も履けますよ」といわれ結局41にした。クライミングシューズは、人によって感覚が大分違うので、うのみにした訳ではないが、ちょっと失敗したかなと思っている。
あと何回か履いて無理そうなら、シューズを買い直そうかと思う。

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2005年11月23日 (水)

広沢寺

今回は会の仲間であるU氏と一緒だ。U氏とは札幌に転勤していた頃からの付き合いだが、朝、待ち合わせ時間どおりに来たことがほとんどない。
たいてい短くて30分、長くて1時間程度、必ずといっていい程遅刻する。
今回も期待に違わず1時間遅刻。相変わらずU氏らしいなあ、と思いつつ先に岩場に行って登っていた。対岸の岩場の10aのルートを2本登ってから、前回教えてもらった新しいエリアへ移動する。
7と8のルートを数本順番に登り、岩場の右端にある、9のハングのルートに取り付くが、テンション。グレードからいうとそんなに苦労する訳ないのだが、最後の抜け口のホールドが分からない。何か登り方があるのだろうが、今回は分からなかった。koutakuji20051123
9のハングの後は、10bのフェース?スラブ?に取り付くが、こちらも結構苦労した。スタンス、ホールドもあるものの小さく、指先の力とつま先できっちり立てるかどうかが問われるルートだ。
前回岩場を教えてくれた人も言っていたが、グレードは低めにつけてあるので、注意して取り付いて欲しいとのこと。このルートは、11登れる人も落っこちるぐらいの難しさだそうだ。2人で何回かトライし、今回はこれで終了。
帰りがてら、前回S氏と立ち寄ったラーメン屋”ZUND BAR”に寄る?とU氏に聞くと、「行きたい」というのでまた食べに行った。
食後U氏に聞くと「頑張ってはいるんだろうが、、、、」との感想だった。
自分も「すごくうまい!」と言い切れる程ではないので、何とも言えないが、相変わらず店は混んでました。


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2005年11月13日 (日)

広沢寺

今日はS氏と一緒に広沢寺に行ってきた。天気は晴れだが、前日午前中に雨が降ったせいか、若干岩が湿っている感じがする。
朝、現地で合流という約束だったので、現地(岩場)で待っていたのだが、なかなか来ない。携帯も圏外ぎりぎりのため、メールを入れたが届いたかどうか不明。待たせていると悪いので、駐車場に戻ったところやっと途中で合流した。

最初は正面壁右上の岩場を登るが、登っている途中から「そこいいですか?」と聞かれるぐらい混んできたので、対岸の岩場へ移動する。05-11-13_11-511

岩全体が湿っている感じでスリップしそうだが、10aのルートを2本、気持ちよく登る。

ビレイしていると「そこのビレイしている人」と声をかけられ、初対面の方にいろいろルートを教えてもらった。登ったことのないルートもかなりあるので、次回はそこを登ろうかと思う。

帰りは、ラーメンが美味しいという評判の”ZND BAR”が岩場のすぐ下にあるので、S氏と寄ることにした。ちょうど岩場へいく途中にあるので、何回も店の前を通っているのだが、寄るのは初めてだ。

世間一般で言う”うまいラーメン”という感覚が分からないので、何とも言えないが、一味違ったラーメンでした。

家に帰るとニュースで”今朝は12月上旬の気温でした”と言っていた。バイクで行ったのだが、かなり寒かった。12月初旬に西黒尾根に行こうと話しをし、ラーメン屋で別れたが、冬用のプラブーツがかなり古いので心配だ。最低でも買ってから10年は経っている。登っている途中、分解したらどうしようか。。。。

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2005年11月10日 (木)

広沢寺

月1回の通院日の今日、病院に行く前に少し時間があったので広沢寺に行ってきた。
平日でも必ずといっていいほど誰かいるが、今日も1人来ていた。
午前中は正面壁、昼ぐらいから対岸に岩場に陽があたりはじめるので、陽があたる壁から登りはじめる。登っていると上からぽとんぽとんと何か落ちてくるので、「誰も上にいないのに、落石か?」と一瞬身構えるが、どんぐりだった。
よく見ると、足下にたまった落ち葉の間にたくさん落ちている。もうすぐ冬が来る。来月になったら湯河原幕岩へ通おうか。

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2005年10月13日 (木)

広沢寺

今日は月1回の通院日なのだが、少し時間があったので、久々に広沢寺の岩場へ寄ることにした。
自宅から原付きで出かける。元々岩場にいくために、スペックの高いバイクを買ったのだが、駐車場を気にしなくてもいいこともあり、非常に便利だ。
広沢寺の岩場は最寄り駅から近いこともあり、平日といえども必ず誰かいる。今日も自分の他に2人いたが、土日の激混みに比べれば、貸しきりに等しい。
koutakuji20051013正面壁右上の岩場から登りはじめ、その後対岸の岩場で登る。久々ということもあるのだが、以前登れたルートを登るのに四苦八苦してしまう有様で、全く情けない。
フラットソールもまだ履き慣れていないため、とにかく足が痛い。がまんして履いて、自分の足に合うまで革を伸ばすしかないのだが、3時間程登ったらもう足が限界。今日はこれで終わりとする。
最近雨が多かったが、晴れた日、外でのクライミングは楽しい。原付きもあることだし、XCスキーのシーズンまでは、ここに通おうかと思う。

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2005年5月21日 (土)

広沢寺の岩場

午前中は月に1回の診療日だったので、午後半日広沢寺に行くことにした。
診療が終わり、原付バイクでそのまま岩場へむかい、13時過ぎに現地着。最近の山歩きブームのせいか、ここは駐車場がすぐいっぱいになってしまうのだが、いつのまにか駐車場が広げられていた。
広沢寺の岩場はいつも混んでいるので、ルートが空いているか心配だったが、正面壁右上の岩場が空いていた。この壁には4本ルートがあり、やさしい順に登る。
しばらくぶりなので、動きがぎこちなく、しっかりスタンスを踏めていないのが自分でも分かる。
下のテラスで休みながら、登っては降りることをくり返す。アルパインのルートの方を見ると、講習会だろうか、何人もの人がとりついている。新緑の木々を抜けてくる風が涼やかだ。うまくなるには、クライミングジムに通うのが効率的だとは分かっているが、自然の中でのクライミングはとても気分がいい。
対岸の岩場に移動しこちらも登ろうと思ったが、まだ新しいクライミングシューズが足になじんでいないため、足の痛みが半端じゃない!。久々なので、今日はこれで引き上げることにした。
乾いた岩場にフリクションをきかせ登るのは楽しい。梅雨時まではしばらく通おうかと思う。
koutakuji20050521
人が写ってないので、斜度が分かりにくいですが、約80〜90度くらいです。

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2005年5月 5日 (木)

丹沢 大室山

天気もいいし、山にも行きたかったので、いつもトレーニングコースに使っている、神の川ヒュッテ〜犬越路〜大室山〜神の川ヒュッテに行くことにした。
帰りは渋滞することが予想されたので、先月買った原付(スズキZZ)で行くことにした。原付きを買った店の人が言うには、「原付最強なので、とにかくスピードがでます」とのこと。アクセルをあけるとノーマルで軽く60キロは出る。
ZZの色んなHPを見ると、リミッタ−を外すと軽く80キロはでるらしい。が、原付きで80キロは別の意味でちょっと恐い気がする。
05-05-05_11-51
朝6時30分に自宅をでて、神の川ヒュッテに8時過ぎに着いたが、フリースを着ていたにも関わらず、すっかり身体が冷えきってしまった。
神の川ヒュッテは連休ということもあって、いつもより少し車が多い程度で、大体はキャンパーのようだ。

神の川ヒュッテから大室山山頂へは、約2時間10分程度で登る。いいタイムではないが、最近トレーニングをしっかりやっている訳ではないので、まあまあのタイムか。
下りは来た道の反対側の道を約1時間ほどで降りる。降りる途中で1組抜いて、一人登ってくる単独者と会った。いつもこの伊藤新道を下山するが、登ってくる人と会ったのは初めてで、思わず声をかけてしまった。
丹沢は、標高が低く天気が荒れてもすぐ下山できる、アプローチが近い、標高が低い割にはアップダウンがきついことから、トレーニングの場所としてよく使っている。
神の川ヒュッテ周辺は、馬蹄形にルートが取れるので、車で行くには便利なところだ。

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大室山山頂。
平坦で見通しがきかず、知らずにくると拍子抜けすること間違いなし?

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2005年5月 1日 (日)

霧ヶ峰

霧ヶ峰は、新田二郎の小説「霧の子孫たち」を読んで以来、一度は行きたいと思っていた。
「霧の子孫たち」は、ビーナスラインをめぐる自然保護と開発をテーマにした小説だが、霧が峰の自然を守ろうとした人たちの戦いの経緯がよく書かれている。
戦いの結果、残念ながら道路建設中止という自然保護団体の願いは届かなかったが、その成果はルートの変更という形で決着した。地元の方々の「霧ヶ峰を守ろう」という熱い思いが伝わってくる小説で、一度読んでみることをお勧めします。

4/30の朝10時に、車山の肩に車をとめ、八島へ向けて歩き始める。霧ヶ峰のハイキングルートはよく出来ていて、車山をリフトであがるか、車山の肩から八島へ向けて歩き始めると、ほとんど下りか平らな道だ。
八島の湿原は時期が早いせいか、花が咲くにはまだ早く、一面茶色の草原状だ。

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帰路は物見岩にあがり、蝶々深山を経て、車山の肩に戻る。
物見岩へはゆっくりと登って約30分から40分だが、今回一緒に行った妻は、ばてばてで頂上でしばらく休んだ。登山は体力がなくとも、経験で何とかなってしまう一面があるが、体力も経験のない彼女にはかなりきつかったようだ。
そういった面から言えば、歩き慣れている中高年の方がよほど元気だ。

kirigaminegw4

物見岩から車山ドームを望む。

車山の肩から八島まで、外周をまわるように1周して約3時間。
どちらかと言うと、冬にもう一度来たいと思った。山スキーとゲレンデスキーとクロスカントリースキーを組み合わせれば、1日楽しめるフィールドになるだろう。

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